
Microsoft 365 OAuth Authorization Flow を悪用したフィッシング攻撃を実行するための概念実証スクリプト
Microsoft 365 OAuth 認可フローを悪用したフィッシング攻撃
これは、攻撃者が Microsoft 365 の OAuth 認可フローに対してフィッシング攻撃を実行できるようにするシンプルな概念実証スクリプトです。これを使用すると、Microsoft の OAuth API エンドポイントに接続して user_code と device_code を生成し、フィッシング攻撃が成功した場合に被害ユーザーの access_token を取得できます。その後、そのトークンを使用して、被害ユーザーに代わって Microsoft Graph API 経由でさまざまな Office 365 製品にアクセスできます。さらに、このスクリプトは、対象組織が MFA オプションとして Email OTP(ワンタイムパスコード)を利用している特定の状況を支援するために作成されました。そのため、フィッシング攻撃が成功すると、被害ユーザーのメール受信トレイから生成された Email OTP コードを読み取り、MFA をバイパスできます。
このフィッシング攻撃とシナリオの詳細は、以下のブログ投稿で確認できます。
$ python3 devicePhish.py
[INFO] Usage: python3 devicePhish.py <client_id>
[INFO] Example: python3 devicePhish.py fake-2ce0-4958-a61a-a5055ef62bf8
user_code と device_code を生成:
access_token と refresh_token を取得:

