
日付: 2026-01-25 対象: Discord クライアント (macOS Stable 0.0.373) 著者: Antigravity
Discord macOS クライアント(Electron ベース)において、ローカル設定またはコマンドラインフラグを介した リモートデバッグポート (9222) の強制露呈 に関する重大なセキュリティ脆弱性を特定しました。これにより、ローカルの攻撃者は 認証(2FA、パスワード)を完全にバイパス し、クライアント内でリモートコード実行 (RCE) コンテキストを達成できます。
settings.json インジェクションは既知の手法ですが、ワーム感染拡大 と リアルタイムスパイウェア の能力を実証したことで、これは重大なセキュリティリスクに引き上げられます。getToken() を呼び出し、暗号化されていない ユーザートークン を抽出します。Network.enable と DOM アクセスを利用し、レンダリングされたすべてのテキストと WebSocket トラフィックをキャプチャします。discord_spyware_v2.py は、被害者の プライベートDM一覧 と サーバー一覧(例: "White Hat Community"、"LGU+ Security Hackathon")をリアルタイムで平文抽出することに成功しました。proof_spyware.png を参照(抽出されたプライベート UI テキストを示すターミナル出力)。settings.json を変更し、アプリケーションの起動ごとにデバッグポートを恒久的に有効化します。本脆弱性は以下の手順で検証されました。
--remote-debugging-port=9222 を指定して Discord を起動。alert("GOD MODE ACTIVE") を注入して UI をフリーズさせ(スクリーン改ざん)、discord_spyware_v2.py を実行して画面コンテンツをダンプ。--remote-debugging-port のような危険なコマンドラインスイッチを明示的に無視する必要があります。(electron.main で無効化)。settings.json などの重要な設定ファイルは、外部からの改ざんを防ぐために署名(HMAC)または暗号化を行う必要があります。