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3ヶ月前未レビュー

🐚 docker-shell

軽量で依存関係のない bash スクリプトで、Docker コンテナ内にエミュレートされた対話型シェルを提供します。使用するのは curl、dd、od、awk だけです。Python も jq もエディタも不要です。

生のシェルアクセスのみが利用可能で、Docker Engine API を介して Docker コンテナ内でコマンドを実行する必要がある環境向けに作られています。


🧠 仕組み

Docker CLI を使う代わりに、このスクリプトは HTTP 経由で Docker Engine REST API に直接通信します(通常、Docker Desktop / WSL2 環境では http://192.168.65.7:2375 で公開されています)。

  1. あなたの Windows C:\ ドライブをマウントした Alpine Linux コンテナを作成・起動します
  2. 入力した各コマンドに対して、API 経由で exec インスタンスを作成します
  3. 純粋な dd + od を使って Docker の多重化バイナリストリーム出力を解析します — Python は不要です
  4. 結果を本物のシェルのようにターミナルに表示します

Docker 多重化ストリーム

Docker はすべての exec 出力をバイナリフレーミング形式でラップします:

root@kitploit:~
[1 byte: stream type] [3 bytes: padding] [4 bytes: payload size (big-endian)] [payload...]

このスクリプトは、標準 Unix ツールのみを使用してそのフレームを 1 つずつデコードします。


⚙️ 要件

  • bash
  • curl
  • dd, od, awk, grep, cut — すべて標準 Unix ツール
  • http://192.168.65.7:2375 でアクセス可能な Docker Engine API(WSL2 上の Docker Desktop)

jq も Python も nano もエディタも不要です。


🚀 インストール

root@kitploit:~
git clone https://github.com/yourusername/docker-shell.git
cd docker-shell
chmod +x docker_shell.sh
bash docker_shell.sh

💻 使い方

root@kitploit:~
================================================
  Docker Emulated Shell  [target: alpine_escape]
  Commands: start | status | run <cmd> | exit
================================================

docker> start
docker> status
docker> run ls /mnt
docker> run ls /mnt/Users
docker> run cat /etc/os-release
docker> run id
docker> exit

コマンド


🗂️ マウント構成

コンテナは、WSL2 経由で Windows の C:\ ドライブを /mnt にマウントします:

Windows のパスコンテナ内のパス

⚠️ 注意事項

  • 各 run は独立した exec インスタンスです。コマンド間で状態は保持されません。run cd /some/dir && ls のように使って、1 回の呼び出しでコマンドを連結してください。
  • このスクリプトはコンテナを ID ではなく名前(alpine_escape)で指定するため、誤って別のコンテナに exec することはありません。
  • 出力は dd を使用してバイナリファイル /tmp/docker_out.bin からフレーム単位で直接解析されます。

🔧 設定

環境に合わせて、スクリプト先頭の次の変数を編集してください:

root@kitploit:~
DOCKER="http://192.168.65.7:2375"   # Docker Engine API address
CONTAINER="alpine_escape"            # Container name

📄 ライセンス

AGPLv3

ツールをダウンロード
コマンド説明
start必要に応じて alpine_escape コンテナを作成し、起動します
statusコンテナ ID と現在の状態を表示します
run <cmd>コンテナ内で任意のシェルコマンドを実行します
exit / quitエミュレートされたシェルを終了します
C:\/mnt
C:\Users/mnt/Users
C:\Program Files/mnt/Program Files
C:\Windows\System32/mnt/Windows/System32