
悪意のあるOneNote文書を分析するためのC#ベースのツール
C#ベースの悪意のあるOneNote文書を分析するツール
最近、さまざまな脅威アクターによって実際に配布されている悪意のあるOneNote文書をいくつか目にしました。これがきっかけで、それらを実行せずに分析できる「OneNoteAnalyzer」を開発するアイデアが浮かびました。それでは、このツールが提供する機能を見てみましょう。
悪意のあるOneNote文書のファイルパスを指定すると、OneNoteAnalyzerは以下を抽出します。
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悪意のあるOneNote文書に対してOneNoteAnalyzerを実行するには、以下のようにOneNote文書のパスを指定します。
実行すると、OneNoteAnalyzerはOneNote文書から添付ファイルを抽出し、"OneNoteAttachments"フォルダに保存します。コンソールには、実際の添付パス(添付ファイルがアップロードされた元のパス)と抽出されたファイル名、サイズが表示されます。

OneNoteAttachmentsフォルダに抽出されたOneNote添付ファイル:

次に、以下のようにOneNote文書からページごとのメタデータを抽出します。
また、以下のようにOneNote文書内のすべての画像を抽出します。
抽出された画像は、以下のようにOneNoteImagesフォルダに保存されます。
さらに、ツールはOneNote文書からページごとのテキストを抽出します。
以下のスクリーンショットのように、OneNoteTextフォルダに保存します。

さらに、以下のスクリーンショットのように、OneNote文書からハイパーリンクとそのオーバーレイテキストを抽出します。

抽出されたハイパーリンクは、OneNoteHyperLinksフォルダの onenote_hyperlinks.txt に保存されます。

最後に、ツールはOneNote文書を画像に変換し、以下のように保存します。
保存された画像1:
保存された画像2:
実行が完了すると、抽出されたデータは、以下のスクリーンショットのように、カレントディレクトリのエクスポートディレクトリ "OneNoteFilename_content" に保存されます。

https://docs.aspose.com/note/net
ありがとうございました! =)