
YAMLベースのCVE-2025-59528の概念実証であり、FlowiseのCustomMCPノードにおける安全でないJavaScript評価を介したリモートコード実行を実証します。
Flowiseは、カスタマイズされた大規模言語モデルのフローを構築するためのドラッグ&ドロップのユーザーインターフェースです。バージョン3.0.5において、Flowiseはリモートコード実行に対して脆弱です。CustomMCPノードは、外部MCPサーバーに接続するための設定をユーザーが入力できるようにします。このノードは、ユーザーが提供したmcpServerConfig文字列を解析してMCPサーバー設定を構築します。しかし、この処理中に、セキュリティ検証なしでJavaScriptコードを実行します。具体的には、convertToValidJSONString関数内で、ユーザー入力がFunction()コンストラクタに直接渡され、入力されたコードをJavaScriptコードとして評価・実行します。これは完全なNode.jsランタイム権限で実行されるため、child_processやfsなどの危険なモジュールにアクセスできます。この問題はバージョン3.0.6で修正されています。