

これは、脆弱性のある署名済みドライバーを使用して、ユーザーモードからカーネルモードのメモリ読み取り/書き込みを可能にするコードです。 カーネルモードで、非公開ながら最も一般的なAPIの1つであるMmCopyVirtualMemoryを利用しているため、メモリページが持つ保護を気にせずに任意のユーザーモードメモリを読み書きできます。その他に、指定されたpidのプロセスハンドルを取得する機能もサブ機能として備えています。ハンドル作成はカーネルモードで行われるため、標準的なアクセスチェックやコールバックは発動しないと思います。
このプロジェクトは学習目的で作成されたものであり、仮想マシン外での使用は推奨されません。
この特定のドライバーに権限昇格の脆弱性があることをUCフォーラムで見かけました。 そこで自分でドライバーをリバースエンジニアリングし始めたところ、確かにこのドライバーは強力なIOCTLに対してアクセス制御を行っていませんでした。
このプロジェクトは、CVE-2023-38817として報告された脆弱性を利用しています。 https://www.loldrivers.io/drivers/afb8bb46-1d13-407d-9866-1daa7c82ca63/
きちんと実装するのが面倒だったので、すべてをインクルードしてコンパイルするだけで使えます。 すべての機能はkur_tクラスにカプセル化されています。
https://github.com/pseuxide/kur/blob/cd3da42b8a146af3ca83d5f95970b030bd55585f/kur/kur.h#L5-L14