Sleight
Empire の HTTP(S) C2 リダイレクター設定スクリプト。
使用方法:
Sleight は 3 つの方法で使用できます。
1) HTTP リダイレクターの設定:
- Sleight を実行し、Empire 通信プロファイルを読み込ませます。
- Empire C2 の IP アドレスとリスニングポートを入力します。
- HTTPS のプロンプトで「いいえ」を選択します。
- 無効なリクエストのリダイレクト先サイトを入力します。
- 'Host' プロパティにリダイレクターのドメインを設定した Empire HTTP リスナーを起動します。
HTTP リダイレクターリファレンス:
2) HTTPS リダイレクターの設定:
- Sleight を実行し、Empire 通信プロファイルを読み込ませます。
- Empire C2 の IP アドレスとリスニングポートを入力します。
- HTTPS のプロンプトで「はい」を選択します。
- 無効なリクエストのリダイレクト先サイトを入力します。
- リダイレクターに割り当てられたドメインを入力します(Let's Encrypt 証明書の生成のため)。
- certbot のプロンプトに同意します。
- 'Host' プロパティにリダイレクターのドメインを設定した Empire HTTPS リスナーを起動します。
HTTPS リダイレクター設定の注意事項:
- 証明書の生成は、リダイレクターのドメインの伝播が完了した後にのみ機能します。
- リダイレクターのドメインには、DOMAIN.com と www.DOMAIN.com の両方の DNS エントリが必要です。
- C2 サーバーで HTTPS リスナーを起動する際に、'CertPath' プロパティに Empire に付属のデフォルト HTTPS 証明書('/empire/data/' ディレクトリ内)を使用できます。
HTTPS リダイレクターリファレンス:
3) ルールのみ(設定なし):
Sleight を Empire 通信プロファイルを mod_rewrite ルールに変換するためだけに使用し、リダイレクターを設定しない場合は、通信プロファイルを読み込ませ、「設定を続行しますか?」のプロンプトで「いいえ」を選択してください。
4) CLI 引数:
Sleight を非対話的に使用する場合、コマンドライン引数はデフォルト出力に表示されます。起動時に定義されなかった値は、実行中に入力を求められます。
使用例:
$ sudo python sleight.py -c profiles/default.txt
$ sudo python sleight.py --modeHTTPS=y --myDomain=3xample.com --ip=My.C2.IP.Address --redirectDomain=example.com -c profiles/default.txt --proceed=n --port=80