
このリポジトリには、セルフホスト型 Metabase インスタンスのセットアップエンドポイントにおける未認証の SQL インジェクション脆弱性である CVE-2026-72898 のホットフィックスが含まれています。
未パッチのまま放置すると、攻撃者はセットアップトークンの検証をバイパスし、任意のデータベースコマンドを実行して、データウェアハウスの認証情報を抽出できます。
validate-setup-token 関数は従来、検証されていないユーザー入力を受け入れ、それを生の JDBC 文字列に直接連結していました。これにより、攻撃者は SQL 文字列から抜け出して悪意のあるコマンドを追加できました。
このパッチは検証メカニズムを根本的に変更し、SQL インジェクションベクトルを無効化します。
t2) に移行します。crypto.equality/eq? を使用して、データベース内ではなくアプリケーションメモリ (Clojure) でトークンを比較します。crypto.equality/eq? 関数は定数時間で実行されるため、攻撃者がタイミングの差異を利用してトークンをブルートフォースすることを防ぎます。metabase.api.setup 内の脆弱な生の jdbc/query ロジックを置き換えます。
Metabase は AGPL のもとでライセンスされています。このパッチも同じ条件で提供されます。