
CVE-2022-0847-DirtyPipe-Exploits
ペネトレーションテスターやレッドチーム向けのエクスプロイトとドキュメントのコレクションで、LinuxのDirty Pipe脆弱性の悪用を支援するために使用できます。
脆弱性について
- Dirty Pipe(CVE-2022-0847)は、Linuxカーネルにおけるローカル権限昇格の脆弱性であり、権限のないユーザーが以下のことを行える可能性があります:
- /etc/passwdのような任意の読み取り専用ファイルの変更・上書き。
- 昇格したシェルの取得。
影響を受けるバージョン
DirtyPipe脆弱性スキャナー
エクスプロイトのコンパイル
- 両方のエクスプロイトのコンパイルを自動化するbashスクリプトが用意されています。
- エクスプロイトを正常にコンパイルするには、GCCがインストールされている必要があります。
- GCCをインストールした後、次のように「compile.sh」スクリプトを実行します:
Exploit-1 - 読み取り専用ファイルの変更・上書き
- このリポジトリには2つのエクスプロイトが含まれており、「exploit-1.c」エクスプロイトは任意の読み取り専用ファイルを変更または上書きするために使用できます。
- このエクスプロイトはMax Kellermannによって開発された概念実証であり、/etc/passwdファイル内のrootパスワードを変更するように修正されており、結果として昇格したシェルへのアクセスを提供します。
エクスプロイトバイナリの実行
- エクスプロイトコードは既にrootパスワードを「piped」に置き換えるように設定されており、/etc/passwdファイルのバックアップを/tmp/passwd.bakに作成します。さらに、エクスプロイトは昇格したrootシェルを提供し、完了時に元のpasswdファイルを復元します。
Exploit-2 - SUIDバイナリの乗っ取り
- このエクスプロイトは、rootとして実行される読み取り専用のSUIDプロセスメモリにデータを注入・上書きするために使用できます。
SUIDバイナリの検索
find / -perm -4000 2>/dev/null
エクスプロイトバイナリの実行
./exploit-2 /usr/bin/sudo
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