
「AD FS の署名キー、トークン証明書、および証明書利用者 (Relying Party) 構成をダンプし、レッドチーム運用向けの偽造フェデレーション認証トークンを可能にします。」
AD FSからあらゆる有用情報をダンプするためのC#ツールです。
Mandiant FireEyeに在籍中のDoug Bienstock (@doughsec)によって作成されました。
このツールはADFSpoofと併用して実行するように設計されています。ADFSdumpは、ADFSpoofを使ってセキュリティトークンを生成するために必要なすべての情報を出力します。
ADFSDumpは、偽造セキュリティトークンの生成に必要な情報をActive DirectoryとAD FS構成データベースから読み取るツールです。この情報をADFSpoofに渡すことで、それらのトークンを生成できます。
Get-ADFSProperties コマンドレットの出力から取得できます。構成データベースにアクセスするために必要な権限を持つのは、AD FSサービスアカウントのみです。DAでさえアクセスできません。/domain:: 対象とするActive Directoryドメイン。デフォルトは現在のドメインです。/server:: 対象とするドメインコントローラー。デフォルトは現在のDCです。/nokey: スイッチ。DKMキーの出力を無効にするためのトグルです。/database: (オプション) ADFSがWIDではなくリモートMS SQLを使用している場合のSQL接続文字列。引用符で囲みます。例: "/database:Data Source=sql.domain.com;Initial Catalog=AdfsConfigurationV4;Integrated Security=True"/username: (オプション) ツールを実行するユーザー名。設定する場合は、パスワードも一緒に指定する必要があります。/password: (オプション) ツールを実行するユーザーアカウントのパスワード。コンパイル済みバージョンは公開されません。自分でコンパイルする必要があります。
ADFSDumpは、Visual Studio 2017 Community Editionを使用して.NET 4.5向けに構築されています。プロジェクトの.slnを開き、"Release"を選択してビルドするだけです。
ADFSDumpのデフォルトのビルド構成は.NET 4.5用であり、そのバージョンがインストールされていないシステムでは失敗します。ADFSDumpを.NET 4または3.5に対応させるには、.slnソリューションを開き、[プロジェクト] -> [ADFSDumpのプロパティ] に移動して、"ターゲット フレームワーク"を別のバージョンに変更します。
なお、AD FSには.NET Framework 4.5が必要です。そもそも別のバージョンを使う必要がある理由はわかりませんが 😉