
CVE-2025-24071 は、Windows エクスプローラーにおけるなりすましの脆弱性であり、認証されていない攻撃者がネットワーク経由で機密情報を漏洩させる可能性があります。この脆弱性は、Windows エクスプローラーにおける .library-ms ファイルに対する暗黙の信頼と自動解析動作に起因します。悪意のあるアーカイブファイル(例:RAR/ZIP)に、埋め込まれた SMB パスを持つ .library-ms ファイルを仕込むことで、攻撃者は展開時に SMB 認証要求をトリガーし、ユーザーの NTLM ハッシュを漏洩させる可能性があります。
この脆弱性は、以下の Windows バージョンに影響します。
影響を受けるシステムの完全なリストについては、Microsoft セキュリティ更新プログラムガイド を参照してください。
攻撃者は以下の手順でこの脆弱性を悪用できます。
.library-ms ファイルを作成する。.library-ms ファイルを RAR または ZIP アーカイブに埋め込む。.library-ms ファイルを自動的に処理し、攻撃者のサーバーへの SMB 認証要求を開始する。この手法は、.library-ms ファイルを処理する Windows エクスプローラーの動作と、SMB プロトコルの認証メカニズムを利用しています。
このリポジトリには、脆弱性を示す PoC(概念実証)が含まれています。今回は smb 経由でファイルをアップロードします。
exploit.py: 悪意のある .library-ms ファイルを生成し、ZIP アーカイブにパッケージ化するスクリプト。使用方法:
python exploit.py --ip $IP --filename payload --share share-name



