🛡️ 脆弱性の概要
[05/2025] に、Instagram Web で、任意のユーザーが Note から元の動画ファイルを抽出し、公開されるべきでなかった背景音声にアクセスできる脆弱性を発見しました。これは、動画が無音で表示されることを想定している Notes 機能のプライバシーモデルを回避するものでした。
⚠️ 本脆弱性は責任を持って開示され、検証され、修正されました。
バグ報奨金プログラムを通じて Meta に報告し、この発見に対して $1000 を獲得しました。
ケースID: 3950957211809485
根本原因は、特定のサーバーノードで動画 Notes をアップロードする際のデータサニタイズ処理にまでさかのぼりました。米国のサーバーでは脆弱性が現れず、Meta のエンジニアが当初問題を再現するのが困難でした。
🔍 影響
要素を検査して直接動画URLをコピーすることで、Instagram Notes が音声再生を抑制するように設計されているにもかかわらず、任意のユーザーが元の動画(音声を含む)を取得できました。これにより、ユーザーがアップロードしたプライベートな会話、周囲の音、または意図しない背景コンテンツが露出しました。
🧪 概念実証
📹 Video: instagram_notes_audio_leakage.mov
Steps:
<video controls> または <source> タグを見つけて、src URL をコピーします。📄 責任ある開示
Meta は問題を認識・検証し、バグ報奨金プログラムの一環として $1000 の報奨金を授与しました。この問題はその後、静かに修正されました。
👨💻 著者
Javier González Casares
サイバーセキュリティ & ソフトウェアエンジニアリング