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CVE-2022-22978 — RegexRequestMatcher におけるエンコードされた改行文字による Spring Security 認証バイパス (CVE-2022-22978) を実証する再現可能なラボ環境 | Kitploit
ツール/GitHubGitHub/he-ewo/cve-2022-22978
認証と認可脆弱性分析エクスプロイトウェブアプリケーション悪用学習と教育ラボと実践
GitHubhe-ewo/cve-2022-22978

CVE-2022-22978

RegexRequestMatcher におけるエンコードされた改行文字による Spring Security 認証バイパス (CVE-2022-22978) を実証する再現可能なラボ環境

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CVE-2022-22978: Spring Security 認可バイパス

概要

  • Spring Securityフレームワークは、Springベースのアプリケーションにおいて認証および認可機能を提供するセキュリティフレームワークです。
  • Spring Security 5.5.6、5.6.3およびそれ以前のバージョンにおいて、正規表現を使用して認可を行う機能であるRegexRequestMatcherを使用する際、リクエストURLに改行文字が含まれていると認可バイパスが発生する可能性があります。
  • 攻撃者は%0a、%0dなどのエンコードされた改行文字を使用して、管理者ページ(/admin)へのアクセス権限をバイパスできます。

環境構築と実行

  • docker compose up -d を実行してテスト環境を準備しました。
  • http://localhost:8080/admin にアクセスし、管理者ページへのアクセスがブロックされていることを確認します。
  • http://localhost:8080/admin/%0atest にアクセスして管理者ページにアクセスします。

image image 脆弱な環境を構築しました。

結果

image

管理者ページへのアクセスはブロックされています。

image image

%0dは'\r'、%0aは'\n'を表す改行文字です。%0d、%0aを使用してリクエストを送信すると、アクセス権限をバイパスできます。

まとめ

%0a、%0dなどの改行文字がURLに含まれていると、RegexRequestMatcherでリクエストパスをフィルタリングする際に改行文字の処理が欠落し、認可をバイパスできるようになります。攻撃者は認可バイパスを通じて管理者ページにアクセスし、そこから重要情報を奪取できる可能性があるため注意が必要です。

GitHubアドレス: https://github.com/he-ewo/CVE-2022-22978.git

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