
LMS Doctorによる「Simple 2FA Plugin for Moodle」における二要素認証 (2FA) バイパスの脆弱性
LMS Doctorによる「Simple 2FA Plugin for Moodle」における二要素認証(2FA)バイパスの脆弱性
脆弱性の詳細
リスク : Medium
ベンダー: LMS Doctor - Simple 2 Factor Authentication Plugin For Moodle
公開者: Flaviu Popescu
説明: LMS Doctorによる「Simple 2FA Plugin for Moodle」における二要素認証バイパスの脆弱性により、攻撃者はアカウントに紐付けられた電話番号を上書きできます。 これにより、検証の第2段階を回避することが可能になります。
概念実証: 以下の例は、自己登録したアカウントを使用した初期ログインプロセスを示しています。
POST /login/index.php

ユーザー名とパスワードを入力すると、Webサイトはアカウント所有者のモバイルデバイスに6桁のコードを送信します。以下に示します。
POST /auth/simple2fa/confirm.php

攻撃者が2FAコードを提供せずに以下のURLに強制ブラウズすると、アカウントに登録されている電話番号を更新できます。
POST /auth/simple2fa/profile.php

攻撃者に属する新しい電話番号がアカウントに追加されます。その後、ログインプロセスが繰り返されますが、今度は6桁のPINコードが攻撃者のデバイスで受信されます。
新しく生成された6桁のPINコードは、攻撃者の電話番号が表示されている2FA認証ポータルに渡されます。
POST /auth/simple2fa/confirm.php

その後、攻撃者はWebサイトへのアクセスを許可され、認証プロセスの第2段階を実質的に回避します。