
TryHackMeのBlueルームのWriteup — EternalBlue(MS17-010/CVE-2017-0143)の悪用。
コース: Cyber Security 101 | ルーム: Blue | ツール: Nmap
Blue ルームの主な目的は Metasploit の使用です。ただし、最初の演習は偵察に焦点を当てています — あらゆる悪用の前に、標的の開放ポートと脆弱性を特定します。
nmap -sV -vv --script vuln <IP>
| Flag | 機能 |
|---|---|
-sV | ポート上のサービスのバージョンを検出 |
-vv | 詳細な出力 |
--script vuln | 脆弱性検出の NSE スクリプトを実行 |


smb-vuln-ms17-010: VULNERABLE
CVE: CVE-2017-0143
Risk factor: HIGH
Disclosure date: 2017-03-14
NSE スクリプト smb-vuln-ms17-010 は、SMBv1 が有効で EternalBlue に対して脆弱であることを確認しました — 2017 年にランサムウェア WannaCry が悪用したのと同じ欠陥です。
この偵察段階は、防御側にとっても貴重な演習です。Nmap が標的について明らかにする情報は、Blue Team のアナリストが自社ネットワーク内で先手を打って特定すべきものとまったく同じです。
このスキャンが防御チームに示すこと:
| 観察事項 | 推奨される防御アクション |
|---|---|
| SMBv1 が有効(ポート 445) | SMBv1 を無効化 — サポートされていないレガシープロトコル |
| MS17-010 が未パッチ | 2017年3月から利用可能なセキュリティ更新を適用 |
| RDP が露出(ポート 3389) | ファイアウォールまたは VPN でアクセスを制限 |
| スキャンが検出されない | ネットワーク上のポートスキャンに対するアラートを実装 |
中心となる問い: 攻撃者が Nmap で数秒でこの情報を入手できるなら、防御チームはこの攻撃面をすでに可視化できているでしょうか?
偵察は攻撃的な段階であるだけではありません — Blue Team が最初に把握すべきものを映し出す鏡なのです。
ルーム完了: 2026年5月 — TryHackMe Cyber Security 101
| ポート | プロトコル | サービス |
|---|
| 135 | TCP | RPC |
| 139 | TCP | NetBIOS |
| 445 | TCP | SMB |
| 3389 | TCP | RDP |
| 49152–49165 | TCP | Windows 動的ポート |