
Chamilo LMS v1.11.14には、細工されたプラグインを介して攻撃者が任意のコードを実行できるようにするゼロクリックコードインジェクションの脆弱性が存在することが判明しました。この脆弱性は、ユーザーが攻撃者のプロフィールページを操作することで引き起こされます。
Chamilo LMS v1.11.14には、細工されたプラグインを介して攻撃者が任意のコードを実行できるようにするゼロクリックコードインジェクションの脆弱性が存在することが発見されました。この脆弱性は、攻撃者のプロフィールページとのユーザー操作を通じてトリガーされます。
ワンクリック手法: 学生アカウントを持つ攻撃者は、悪意のあるWebページまたは悪意のあるSVG画像ファイルを作成し、そのファイルを学生プロフィールページの「My Productions」セクションにアップロードできます。その後、そのファイルのURLをコピーしてChamilo管理者ユーザーに送信できます。管理者ユーザーがアクティブなChamiloセッションでブラウザにファイルを読み込むと、バックグラウンドでプラグイン(.zipファイル)がChamiloにアップロードされます。その後、攻撃者は単に/plugin/exploited-directory/に移動して悪意のあるコマンドを実行できます。
「ゼロクリック」手法: この場合、攻撃者は「My Diplomas」機能を悪用して悪意のあるJavaScriptを注入します。管理者が攻撃者(学生)のプロフィールページまたはポートフォリオを訪問すると、悪意のあるJavaScriptが実行され、悪意のあるプラグインがサーバーにアップロードされます。その後、攻撃者は単に/plugin/exploit/ディレクトリに移動してshell.phpスクリプトを実行し、任意のコマンドを実行できます。
このエクスプロイトの利点: /app/upload/users/ディレクトリに悪意のあるファイルをアップロードする必要がなく、管理者にリンクやURLを送信する必要もありません。管理者が攻撃者のプロフィールを訪問すると、攻撃者はRCEを取得できます ;-) 。