
Sricam gSOAP2.8 DoSエクスプロイトPoC
[Sricam gSOAP2.8 DoS エクスプロイトの概念実証]
概念実証コード: Sricam_gSOAP_PoC_exploit.sh
CVE-2019-6973
https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2019-6973
CVE 割り当てチームには、以下の構成をまとめるにあたりご支援いただき感謝します。
[説明]
Sricam IP CCTV カメラは、複数の不完全な HTTP リクエストによりサービス拒否 (DoS) に対して脆弱です。これは、Web サーバー (gSOAP 2.8.x ベース) が反復的なキューイング方式 (別名、非スレッド運用) で構成され、タイムアウトが数秒に設定されているためです。
[追加情報]
Sricam IP CCTV カメラは、確実に予測可能なダウンタイムを伴うサービス拒否に対して脆弱であり、複数の不完全な HTTP リクエストを送信することで悪用可能です。
Sricam に連絡したところ、彼らはこれをサポートしていないとのことでした。また、gSOAP の技術者にも連絡しました。カメラが脆弱なのは、Sricam がカメラを反復型 Web サーバーで 20 秒の長いタイムアウトに設定しているためです。gSOAP は、最大タイムアウト 5 秒のスレッド型 Web サーバーの使用を推奨しています。
[脆弱性の種類]
サービス拒否
[製品のベンダー]
Sricam
[影響を受ける製品コードベース]
Sricam gSOAP 2.8 - 2.8
[影響を受けるコンポーネント]
Sricam IP CCTV Camera gSOAP 2.8 Web サーバー
[攻撃の種類]
リモート
[影響: サービス拒否]
True
[攻撃ベクトル]
不完全な HTTP リクエストを送信します。gSOAP Web サーバーの Sricam 実装は、各リクエストに対し応答まで 20 秒間待機しますが、カメラは後から来る接続も受け入れてキューに追加し続けます。この状態を悪用すると、サービス拒否を確実に引き起こすことができます。
[参照]
https://github.com/bitfu/sricam-gsoap2.8-dos-exploit
[発見者]
Andrew Watson
連絡先: https://keybase.io/bitfu